イメージを目に見える形に!
事務所のレイアウト図を作成しよう

事務所の改装をしたりレイアウトを変更したりする際に、プロにデザインをお願いすることも多いでしょう。
しかし、漠然としたイメージを伝えるぐらいでは思い通りにいかないことがあります。
イメージをしっかりと共有する方法としては、アイデアを図にしておくことが簡単です。
図にするというとハードルが高いと考える人もいるでしょうが、簡単にレイアウト図を作る方法もあります。
今回は、レイアウト図を簡単に作る方法について解説していきます。

1. ソフトを使えば図面は描ける

プロでなくても、フリーソフトを使って図面を描くことが可能です。
有料のレイアウト図作成ソフトもありますが、社内メンバーや業者の担当者とのイメージ共有ならフリーソフトでも十分に役割を果たしてくれるでしょう。
Excelなどで作成することもできますが、事務所レイアウト図専門のフリーソフトなら、パーツを選ぶことで簡単にレイアウト図が作れるのです。
感覚的に操作ができるソフトも多いので、パソコンの扱いがあまり得意でない人でも、問題なく作成できるでしょう。

2. レイアウト図を作成する意味は?

レイアウト図を作成することで、空間の使い方をより具体的にイメージしやすくなります。
レイアウト図を作る際には、パーツを選んで配置していくことになりますから、「どの位置になにを置けば効率的なのか」「空間をうまく使うためにはどうしたらいいのか」を詳しく思い描くことができるのでしょう。
そのため、実際に改装したあともギャップを感じにくく使いやすいオフィスや店舗にすることが可能です。

複数人の意見をまとめられるようになることも、レイアウト図を作るメリットになります。
レイアウト図を作る際に「社内のメンバーの意見を取り入れられる」「作ったものを見て意見を言い合ったり修正したりできる」など、口頭などで意見を募るよりもまとめやすくなるのです。
また、プロのデザイナーに発注する際にも便利です。
イメージを口で伝えることは難しいですから、レイアウト図にしておくとうまく共有できるようになるでしょう。
具体的な配置などをしっかりと図に起こしておくことで、より具体的なイメージが伝わりますから、思っていたものと違ったというような行き違いが起こりにくくなります。

3. レイアウト図の作成にも欠点はある

レイアウト図作成の欠点としては、正確な寸法とできあがりに大きな差が生じる可能性があることが挙げられます。
レイアウト図を簡単に作ることができるといっても、素人の作るものですから正確だとは限りません。
素人が実際の距離や寸法を意識せずに、感覚だけでレイアウトしてしまうと、プロが配置する場合とズレが生じてしまうでしょう。
ある程度距離などを測ってレイアウト図を作成することで、ズレは小さくなります。

また、レイアウト図を作ったとしても費用が安くなるわけではないということは、欠点ともいえるかもしれません。
レイアウト図を作ってプロに依頼した場合と、レイアウト図なしで依頼した場合では、実際にかかる費用は変わりません。
わざわざ手間をかけてレイアウト図を作っても費用面で優遇されることはないので、気を付けましょう。

4. レイアウト図作成に利用できるフリーソフトは?

実際にレイアウト図を作成できるフリーソフトを3つ紹介します。
まずは、「せっけい倶楽部」です。
せっけい倶楽部はダウンロードすることで利用できるソフトで、オフィスの平面図だけではなく、外観の3D表示も可能です。
そのため、より具体的にイメージしやすくなっています。
せっけい倶楽部では、室内をパズルのようにして間取りなどを配置していけるので、レイアウト図の作成に慣れていない人でも簡単に操作することが可能です。
家具やインテリア、備品などはパーツが約400種類、クロスやフローリング、外壁材なども含めれば約1000種類の素材データが装備されているので、思い通りの平面図やリアルな立体表示ができます。

次は、「DraftSight」です。
DraftSightは、ダウンロード型のフリーソフトでWindowsとMac OSで使えるソフトになっています。
DraftSightは、フリーで使えるものと有料のソフトがあるので、間違えないように注意しましょう。
このソフトでは、2D図面の作成や編集、表示などをすることができます。
わかりやすいユーザーインターフェースなので、すぐに使い方を覚えられるのが特徴です。
フリーソフト版はサポートがありませんが、機能は有料版と同じであるため、簡単なレイアウト図の作成程度なら問題なく行うことができます。
製図ツールや編集ツール、図面設定ツールとさまざまな機能がそろっているため、詳細なレイアウト図を作りたい場合にも便利です。

最後は、「Cacoo」です。
Cacooは上記の2つとは違い、ダウンロードが必要ないフリーソフトです。
「1回限りの利用」「レイアウト図を作る以外で利用することがない」という場合には、こちらのフリーソフトが向いているでしょう。
Cacooは、フリープランと有料プランがありますが、無料であっても機能をフルに使うことが可能です。
作成できるシート数などに制限はありますが、レイアウト図を作るだけならフリープランで十分でしょう。

5. 最初からプロに任せることもできる

レイアウト図は、必ずしも作らなければいけないわけではありません。
初めからすべてをプロに任せることも可能です。
レイアウト図の作成が難しいようなら、プロにレイアウト図を作ってもらうといいでしょう。
その場合には、注意したほうがいいこともあります。
まずは、改装やレイアウト変更のイメージをしっかりと伝えるようにしましょう。
たとえば、「イメージに近い写真を用意して見せる」「具体的に言葉で説明する」など、思い描いているものをプロが理解してくれるように伝えることが重要なのです。
イメージの共有がうまくいかないと、納得のいかない改装などになる可能性もあります。

また、プロにプランを提案してもらう場合もあるでしょう。
この場合でもプロ任せにせずに、要望をきちんと伝えることが重要です。
イメージと違っていたり気になる点があったりするのなら、図面の手直しや書き換えなどを行ってもらうようにしましょう。

6. イメージのすり合わせが重要

目に見える形のレイアウト図を作成することでイメージの共有はしやすくなります。
しかし、図面を見て気になる点があるのなら、うまくイメージの共有ができていない可能性が高いでしょう。
その場合には、図面を見ながらじっくりと納得のいくまでイメージのすり合わせを行うことが大切です。
失敗を防ぐために、妥協せずにイメージを伝えていく努力をしましょう。

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