ご契約者様インタビュー
※記事は2026年1月のものであり、現在とは内容が異なる場合があります。
株式会社パーツワン 様
移転概要
- 業種:
- 自動車のリサイクル部品・リビルト部品の卸売
- 住所:
- 東京都渋谷区猿楽町3-3 imas Shibuya
- 規模:
- 80.13坪
- サポート内容:
- 仲介内装-紹介
アットオフィス(以下AO) : 移転してからの率直なご感想をお聞かせください。
長倉様 : 広くなったことでメンバー増員が気軽にできるようになりました。来年は現メンバーの2倍程度まで増員する予定です。
それから、ワンフロアになったことで、ビジネスサイドとエンジニアサイドで定例ミーティングを以前より気軽に開催できるようになりました。
私たちの会社は年齢層が若く、主力メンバーは20代中盤が多いです。私が50代、管理職が40代で、他は20〜30代のメンバーですが、年齢に関係なく会話が自然に始まる環境が実現できています。会話の中で生まれるものこそ価値があると思いますし、ワンフロアで顔を合わせやすいこの環境は非常に良かったと感じています。
AO : ありがとうございます。次に、今回移転を検討、決定された経緯を教えてください。
長倉様 : 移転のタイミングは、移転を伝えた時に社員が「えー!」と驚くくらいがちょうどいいと考えています。「もう移転した方がいいのでは」と社員から言われるようでは完全に出遅れています。事業は先を見て進めるものなので、少し早いと感じるタイミングが適切だと思います。
物件を探し始めたのは2024年2月頃です。当時の社員数は6名ほど、インターン生を含めて20名程度でした。オフィスは42名まで入れると聞いていましたが、先を見越した移転先を探していました。
また事業上、部品を置ける場所が必要でした。当初は代々木のオフィスを残したまま別に倉庫を構える計画でしたが、一緒に置ける場所があれば移転してもよいと考えていました。アットオフィスさんからの提案で、下のフロアも使える理想的な物件だったため、移転を決めました。
オフィスに入った瞬間に会社の雰囲気がわかるレイアウト
AO : 移転で重視したポイントはありますか?
長倉様 : 移転を検討する際、3つの明確な条件を設定していました。
まず一つ目は、下のスペースを倉庫として活用できることです。駐車場にテントやプレハブのような簡易倉庫を設置できる点が気に入りました。
二つ目は、ワンフロアで風通しが良く、四角い間取りで柱がないことです。効率的に使うには、変形した間取りや中央に柱がある物件は向いていないと考えました。
三つ目は、採光性の高さです。オフィスは入った瞬間の雰囲気が大切で、窓の角度や隣の建物との距離感などが影響します。言葉にしにくい部分ではありますが、実際に色々な物件を見て回り、確認しながら判断していきました。
笹塚方面なども含め、様々な物件を見学しました。建物が古すぎたり、駅に近くても形が使いにくかったり、広くても柱の位置が問題だったりと、条件に合わないものは見送り、最終的に条件を満たす今の物件に決めました。
AO : 今回の移転で最も大変だったことを教えていただけますか?
長倉様 : レイアウトを決めることが最も大変でした。
何もない空間の中から、何をどう決めていくのかという整理が必要でした。メンバーが増員し、事業部制になることも踏まえて、どこにどの配置をして、どういう動線にするかは非常に悩みました。
実際に5か所ほどのオフィスを見学し、メジャーで机の幅や通路の広さを測りながら具体的な数値を把握していきました。取引先を訪問する際に、オフィスを見せてもらうこともありました。
各社で考え方が全く違うことを実感しましたが、私たちは「オフィスに入った瞬間に、会社の雰囲気を感じてもらえるようにする」というのが大きなテーマでした。ドアを開けた瞬間に、スタッフ全員の顔が見える開放的な空間が理想だと考えていました。
子育て世帯が安心して働ける環境を作る
AO : 今後どのような設備を充実させる予定ですか?
長倉様 : 広いスペースを、お子さん連れで出社できる環境として整備する予定です。
今後メンバーが増えると、幼稚園や保育園にお子さんを預けている方、小学生のお子さんがいる方も採用対象になってきます。家で一人で留守番させるのは不安という場合に、会社に連れてきて仕事が終わるまで一緒にいてもらえるようにしたいと考えています。
現在は何も置いていませんが、将来的には遊具などを置く予定です。実際、私も土曜日に子供を連れてミーティングをすることがあります。
AO : 子育て世代への会社のサポートついて、どのようにお考えですか?
長倉様 : 保育園や学童保育だけではカバーしきれない部分を、会社がしっかり支援する姿勢を示すことが大事だと思っています。会社は人で成り立っていますから、働くハードルを下げることは重要です。現時点ではこうした環境を求める方のエントリーはまだ少ないですが、将来への投資として取り組んでいます。
AO : これからオフィス移転を考える方に向けて、何かアドバイスはありますか?
長倉様 : 「移転で何を実現したいのかを明確にしておくこと」が最も重要です。
移転の目的が曖昧なままだと、物件探しが永遠に続いてしまう可能性があります。実際、良い物件が向こうから来ることはないので、自分で意欲的に探しに行かなければ、理想の物件にはなかなか出会えません。ゴールがはっきりしていれば、必ず見つかると思います。
2031年に向けた新規事業戦略で次のステージへ
AO : 新しいオフィスでの御社の今後の展望についてお聞かせいただけますか?
長倉様 : 新規事業を大きく伸ばしていくことです。
デジタルプラットフォームを構築しお客様を集客して、私たちのサービスに価値を感じながら利用していただくことを目指しています。2031年までのマイルストーンを設定しており、事業計画に合わせて猛ダッシュで進んでいく予定です。
かなりハードですが、業界の既存勢力も真剣に取り組んでいる中で勝負しに行くわけですから、超えるものを提供しなければお客様には認めていただけません。そのための勝負だと思っています。
AO : 2031年までのマイルストーンは、どのように策定されたのでしょうか?
長倉様 : 2031年のゴールから逆算して、必要な成長率を算出しました。また、新事業だけでは目標に到達できないため、具体的に何をするのかを全て洗い出し、優先順位をつけて着手すべきものを決めています。
実行に必要な人数や人材要件を調査し、このタイミングで何をするのかを明確にしています。今回のオフィスは、挑戦の拠点となります。
AO : 本日は貴重なお話をありがとうございました!
WEB非公開物件がございます
オーナー様ご希望によるWEB非公開の物件もございます。先ずは条件などお知らせ頂けましたら、非公開物件含めピッタリのオフィスをご提案させて頂きます。具体的な物件がお決まりでない場合でも問題ございません。無理なお勧めはしておりませんので、お気軽にお問い合わせください。
ご来店も歓迎です
オフィス移転は社内・社外ともに非公開に行われることが殆どです。そのためアットオフィスでは、基本的に訪問によるコンサルティングを行っておりますが、ご来店の相談も歓迎です。
