十三センタービルは、大阪市淀川区十三本町に位置する1987年竣工の賃貸オフィスビルです。8階建てで、基準階の面積は約41坪。全フロアに個別空調が備わっており、トイレは男女別での利用が可能です。建物はエレベーター1基を有し、利便性に優れた設計となっています。 この物件の最大の特長は、24時間365日利用可能な点です。ビジネスニーズが多様化する現代において、時間に縛られることなくオフィスを利用できることは、大きな利点です。また、堅固なセキュリティシステムとして機械警備を導入しており、安心して日々の業務に集中できる環境を提供します。 また、インターネット環境も充実しており、光回線が利用可能です。デジタル化が進むビジネスシーンで、高速かつ安定した通信環境は必須といえるでしょう。 ロケーションは十三筋沿いに立地しており、交通アクセスも抜群です。最寄り駅は十三駅で、徒歩圏内に位置しているため、通勤に便利な立地条件となっています。さらに、隣にはみずほ銀行十三支店があり、金融機関へのアクセスもスムーズです。そのうえ、周辺には飲食店が豊富に揃っており、ビジネスランチやアフターファイブのプライベートタイムにも最適な環境です。近隣には有名なすき家やダイコクドラッグもあり、日々の利便性を高めます。 このような立地条件と設備の充実さから、十三センタービルはオフィス移転を考える企業にとって魅力的な選択肢となるでしょう。街の賑わいを感じつつ、静かな業務環境を維持できるこの物件は、ビジネスの成功の一助となることでしょう。 もし、大阪市淀川区での新たなオフィス展開を検討しているなら、十三センタービルはその期待に応えるにふさわしい物件です。豊富な周辺施設と抜群のアクセスを背景に、新たなビジネスチャンスの場として、ぜひ一度、現地をご見学されることをお勧めします。
塚本駅の賃貸オフィス・賃貸事務所
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塚本駅について
大阪府の中でも特にアクセスの良さが際立つ塚本駅は、ビジネスを展開する上での魅力が詰まったエリアです。JR東海道本線が乗り入れ、大阪駅までわずか3分、新大阪駅へは9分と、主要な交通拠点へ迅速にアクセスできる立地は、オフィスの開設や移転を検討しているビジネスパーソンにとって大きなアドバンテージです。 塚本駅は、1934年に信号場から駅に昇格し、1987年にJR西日本の駅となった歴史ある駅です。1995年の阪神・淡路大震災の際には迅速に復旧し、地域の交通の要としての役割を果たしてきました。駅は複々線区間に位置し、島式ホーム2面4線を備えた高架駅となっています。外側線には安全柵が設置されており、通常は乗降不可能ですが、停車列車だけでも十分な本数が確保されており、利便性は高いです。 塚本駅周辺は、大阪市淀川区に位置し、西口は西淀川区にまたがるエリアです。このため、両区の住民が利用する駅となっており、地域の交流の場ともなっています。淀川が駅のすぐ南を流れており、自然豊かな環境が広がる一方で、梅田や新大阪といった市内の主要エリアにも近接しています。このため、ビジネスの拠点としても非常に魅力的なエリアです。市街地の喧騒からは隔離されているため、閑静で治安の良い環境が整っており、落ち着いたオフィス環境を求める企業にとっては最適な場所と言えるでしょう。 また、塚本駅周辺にはアーケード商店街があり、スーパーや飲食店が充実しています。日常の買い物やランチタイムにも便利な環境が整っており、社員の生活利便性を高める要素となっています。特に、駅から西側に続く柏里本通商店街は、地域密着型の商店街として発展しており、地元住民との交流の場ともなっています。こうしたコミュニティスペースは、地域の一体感を感じられるだけでなく、ビジネスにおけるネットワークの構築にも寄与するでしょう。 さらに、塚本駅周辺には、企業の本社や博物館なども点在しており、ビジネスや観光の拠点としても利用されています。江崎グリコ本社が最寄り駅であることから、多様な客層が行き交うエリアであり、ビジネスのチャンスも広がります。 以上のように、塚本駅はアクセスの良さ、周辺環境の充実、そしてビジネス展開における多様な利点を兼ね備えたエリアです。大阪での開業やオフィスの開設・移転をお考えの方にとって、塚本駅周辺は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。