南品川Nビル
- ポイント
南品川Nビルは、品川区南品川2-2-10に位置する、1994年に竣工した地上10階建てのオフィスビルです。この物件は、耐震性に優れた鉄骨鉄筋コンクリート造りであり、新耐震基準に適合しています。そのため、テナント企業は安全性の高いオフィス環境を享受できます。 立地としては、京急本線「青物横丁駅」から徒歩4分の距離にあり、さらに「新馬場」駅も徒歩圏内にあるため、複数の鉄道路線を活用することが可能です。このため、従業員や来訪客のアクセスの利便性は非常に高いと言えます。また、第一京浜に面しており、視認性も高いので、企業のブランドイメージ向上にも寄与します。 ビル内の設備においても、南品川Nビルは秀逸です。基準階面積は約186坪のL字型間取りで、レイアウトの自由度が高く、企業の多様なニーズに応えることができます。設備面では、24時間利用可能なセントラル空調、OAフロア対応の床、男女別ウォシュレット付きトイレなど、快適なオフィス環境を構築するための充実した設備を備えています。また、エレベーターは3基あり、待ち時間の短縮にも配慮されています。 周辺環境も魅力的で、飲食店やコンビニエンスストアが充実しており、従業員の日常の利便性が高いことも南品川Nビルの大きな特徴です。さらに、湾岸エリアへのアクセスが良好なため、物流系の業種にとっても理想的な立地条件を備えています。 南品川Nビルは、その耐震性、利便性の高い立地、充実した設備、そして環境面での利点を活かし、テナント企業にとっては事業の成長を支え、従業員にとっては働きやすい環境を提供する、魅力あふれるオフィスビルです。これらの特徴を通じて、ビジネスのさまざまなシーンで高いパフォーマンスを発揮することが期待できるでしょう。